皆さんこんにちは!
マンガ…読んでますか?
私は気になるのがあったらとりあえず読む!と決めているので、たくさん読む月と読まない月でかなり差があります。
読んだマンガを個別でピックアップして記事等にしない限りなんとなく忘れてしまうのが嫌なので、読んだマンガの簡単なメモを月ごとに残しておこうと思います。
(読んでみたもののあまりにもイマイチだったとかあまり印象に残っていないものは除外しています)
2023年10月…こんな漫画を読みました!
『盤上の向日葵 1、2』
原作が『孤狼の血』の人ですね。
おもしろいとは聞いていたのですが小説を読むタイミングなかなか無く…。
あ!マンガ版出てる~!と思って読んでます。(こちらはまだ完結していない)
なんかすごく好きな感じです!
『孤狼の血』がハードボイルド小説なのでそんな感じかな?と思ったけど、こちらはちょっとタイプが違う感じですね。
刑事と白骨死体と棋士…というわけで、ミステリで白骨死体が出てきたら過去の話なのでね…棋士の過去が…?!って感じの運びです。
人気ミステリとか、気になるけど読むの苦手だなぁ~って人はマンガ版とか読むといいかもです。
私は既に読んだ小説でももう1回読みたい…けど時間ないな~って時はマンガ版読んでいます。
コミカライズならではの演出もあったりして別物としても楽しめるから結構好きなんですよね。
棋士の生い立ちとか雰囲気が『トリリオンゲーム』っぽさあるかな。
医療ものいろいろまとめ(たくさんあるのでまとめます)
『王の病室』は広告見て気になって読んでみたけどおもしろいですね。
「お金」の部分がメインに据えられてます。知ってたけど確かにそうか!って部分が多い感じです。
絵の雰囲気は山本英夫の『ホムンクルス』っぽいかも。演出が三田紀房の『ドラゴン桜』っぽい感じします。
『ホムンクルス』のタイトル思い出せなくて「マンガ_頭に穴をあける」で検索しました(すぐ出てきた)
『Shrink~精神科医ヨワイ~』『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』は、最近の医療系マンガではずっとお気に入りですね。
どっちも精神医療関係なので重なる部分もあって「これってあっちでも言ってたなぁ~」って理解が早いの助かります(自分が)。
『AIの遺電子 Blue Age 7』
AIの話なんですけど、これもある意味医療物ですね。ずっとおもしろいです。すき。ずっとやっててほしい。
単行本に入ってる作者のコラムも好きです。
やっぱり医療物全般好きですね…
葬送のフリーレン 5
すごく疲れる。好きだしおもしろいんだけど、読むのがとても疲れる。(休み休み読んでいるので全然進んでいません)
で、これは、「消費」がしにくい物語なのかもしれないなって。
ミステリ小説を大急ぎで読んでもある程度楽しむことはできるんだけど、10P程度の絵本を大急ぎで読んでも「楽しむ」は難しい…ってのが私にはありまして…。
ストーリーを理解するだけでもおもしろいタイプの物語はあるんだけど、フリーレンは違うのかも。
ストーリーラインに物珍しい部分がなくて、それは解説されたらすぐわかるタイプの話だからそこに意味はなくて、味わうことでしか楽しめないタイプの物語なのかなと思ってます。
知らない国の知らない地味なフルコース食べてる感じです
まとめ
11月は、ちょっと漫画読めるかな~って感じの時間感覚でした。
ミステリ読むと読書欲みたいなものが掻き立てられることが多いかな。
続きが知りたいっていう感覚が呼び水になるのかも?
そのためにミステリ漫画を読んでおくのがいいのかもしれない???